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LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.簡易レビュー [デジカメ]

ボディはE-M5Ⅱ、撮って出しだったりLightroomで現像してたり。

・外見等
スペックを見ても分かるかと思いますが極めて軽量コンパクトでE-M5Ⅱともしっくりきます。
寄れる性能と相まってコンパクトなボディと組み合わせるのが良いと思います、がM4/3の現行ボディだと組み合わせるボディは悩ましいかもしれません。
サイズ感としてはGF系やE-PL系と合わせたくなるところ。


・使い勝手等
歪曲収差はデジタル補正のお陰でほぼ目立たず、その他の収差はそこそこに。
絞り開放から割としっかり解像、周辺光量落ちや収差は若干見られるが個人的には許容範囲。
Panasonicのレンズらしくバキバキの描写ではなく柔らかいがしっかりと解像している。
絞っていくと周辺の描写が若干変わるが大きくは変わらないので四隅まできっちりと写ることを期待するものではないかと。
AFは十分に静かで早く、MFもそこまで悪くない操作感。
ワーキングディスタンスの問題はあるがレンズ前5cm近くまで寄れるのでストレスレス。
ということで写真をいくつか。





発売後すぐに購入してちょくちょく使っていますがとても扱いやすく、なにより使っていてストレスを感じない良いレンズです。
個人的にはM4/3の良いところはシステムとしてのコンパクト・軽量さと画質のバランス、あと全体的に寄れるところだと思っているのでそこにバッチリハマるこのレンズは高評価となります。
風景や星撮りよりは近中距離でのスナップでより楽しい感じなので、同じくPanasonicから出てい14/15/20あたりの小型単焦点と組み合わせて遊びたいですね。




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DALI SPEKTOR1 簡易レビュー

 DALI SPEKTOR1の簡易レビューです。

 サラウンド用に購入し絶賛使用中、ということで設置環境は写真のような具合です。

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 左右スピーカー間2.5m、スピーカーまでの距離が1.5mと変則気味の配置になっています。(レビュー用に内振りの角度のみ調整)
 アンプはマランツのNR1710、スタンドはハヤミ工産のSB-109、このスタンドについては高さ調整以上のものではないかなという感想です。
 このスピーカーをステレオ用として利用するならこんなふうにスタンドに載せたり、スピーカー間を広めにとったり、というのはあまり無いかもしれませんでそのあたりはご了承を。


 全体のバランスは低音少なめのかまぼこ型。コンパクトなサイズなりの無理をしてない音のバランスだと感じます。

低音域:量は他の音域と比べて少なめで厚みもそれほどない。115mmというウーファー系を考えるとこれくらいでしょう。音のキレはそこそこですがバスレフっぽさはあります。80Hzくらいまでは出ているようなのでもう少し欲張るならトーンコントロールで増やしてあげましょう。

中音域:量は最も多い。割と癖のない自然な音ですが音の厚みはそこまで、なのでどちらかといえば男性ボーカルよりは女性ボーカル向き。変な硬さや帯域の落ち込みも無いので何でも聴けるタイプです。

高音域:量は高域よりもやや少なめ。主張してくるタイプではないので耳障りにならず聴きやすい。もう少し鮮やかさがあれば、もっと伸びればと思うことは無きにしもあらずですが、全体のバランスで見るとこれでまとまっているので狙ったバランスかと。もう少し金属的な硬さが合っても良いかも、と感じるくらいに柔らかめです。

音場の広さ・明確さ:特筆すべきものは特に無いです。変にスピーカーから音が離れず"このスピーカーから音が出ている"みたいな事もなければ恐ろしくカチッと定位する、広大な音場が展開される、なんてこともなく。普通です。


その他:リアバスレフなので後ろとの感覚は考慮すべきですが、幅が500mmペットボトル2本分、奥行きも3本に満たないくらいのコンパクトさは設置環境を選びにくく、スタンド等の選択肢も多いです。色も選べるのでインテリアに合わせて。ちなみにこれはウォールナットです。サイズ感は下の写真で。

IMG_20200505_114214.jpg


 トータルとしては、何でも聴ける優等生キャラ、というのが感想です。BGM用にするも良し、TVのメインスピーカーとしても良し、サラウンド用にも、という具合で。一方で強い個性があるタイプではないので、特定の曲にビタッとハマるなんてことはほぼ無いだろうな、とも感じました。サイズから想像されるように低域はさほど出ないですが、個人的にはこのサイズ感がこのスピーカーを選ぶ大きな理由になりうると感じているのでサブウーファの追加等はおすすめしません。サブウーファー有りだと当然ながら帯域バランスが良くなるのと、全体的に音の厚みが増すおかげで聴き込む際の楽しさが増しますが、設置・接続の面倒さとのバランスを取るほどではない、という感想に落ち着きます。コンパクトなDAC付きアンプと組み合わせるなど、ミニマムにまとめた方がしっくり来そうです。
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2017年振り返り

 すっかり更新も滞っていましたが今年もお世話になりました。毎年恒例ですが簡単に一年の振り返りをしていこうかと思います。


・オーディオビジュアル
PCモニター兼テレビ購入(BRAVIA KJ-43X8300D)
BDP追加(BDP-X800)
NANO-A1 1台追加
スピーカースタンド追加
Focal Listen 購入

 一つ前の記事にも書きましたが、今年の一番の大物は4Kテレビの導入でした。初めこそ43インチという大きさに驚きもしましたが、慣れるとむしろ純粋に作業領域の広さに便利さを感じます。ということでPCモニターとしては高評価、一方でエッジライトのIPS液晶ということでHDRのコンテンツを見ていてもそれほど恩恵を感じることはできませんでした。これは購入時からある程度は想定していましたが・・・。焼付きが改善されるであろう頃合いを見計らって次は有機ELに、なんてことも思いつつ。

 そして机の上にスピーカーを置くスペースがない、というのもあってスピーカースタンドも導入。音に関してはこれが非常に効果的でした。机の上において悩むよりよっぽど早かったなと。あとは勢いでパワーアンプを一台追加。デスクトップに収まるシステムでモノラル駆動、ってやる意味はさておいて楽しいものです。駆動力、セパレーション等メリットを感じることはあれどデメリットは特に感じなかったので失敗ではなかったです。まあアンプ2台分の資金で1台ランクのいいアンプを口入指定ら、と言うのは考えるところではありますけども。電気代等を気にしないといけないようなアンプだったら後悔をしていたかも、というくらいの変化でしたが、ACアダプタで稼働するような省エネのアンプということもあって特に気にせず、という具合です。スピーカー関連は来年はゆっくりしようと思います。

 Focal Listenは今月末に代理店変更による価格改定が行われたタイミングで購入しました。後日レビューも書こうとは思いますが、パッと使ってみた感じでも非常に好印象です。みなさんWirelessモデルをぜひ買いましょう(ぉ



・カメラ
20mm F1.7

 振り返ってみると今年は20mm F1.7を購入したくらいでかなり落ち着いた一年でした。といいつつも換算85mmくらいのレンズが欲しいなぁ、というのはあるので来年はまた何かしら購入しているかもしれません。20mm F1.7はとりあえずつけておくレンズとしては非常に優秀で、AFの遅さはやはり他のレンズと比較すると気になるものではありますが、明るさ・描写性能・サイズといった強みがそれを補ってあまりある、と使っている中でじわじわと感じさせられました。

 それにしても14-150が記録用としては必要十分すぎる、ということは今年一年で強く実感しました。広い画角をカバーし、写りはそこそこ、防塵防滴で使用状況を選ばす、かつコンパクト。12-100/4は大きさ以外は満点なんですが大きさががが。システムとしてのサイズ感が好きなので個人的にはPROシリーズのレンズはどれも大きすぎるな~というのが悩ましいところです。



・ゲーム

 WoTは最近停滞気味。ちょっといい加減にプレイをすることが多くなっているのもあり、成績は横ばい状態。立ち回りであったり、そもそも集中してプレイする等考えないと成績を上げることは難しい所に来ています。とりあえずはWN8をせめて1800にはしたいですねぇ・・・。
 現在の成績はこんな感じ。我ながら良くないですね・・・

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 パズドラは今年一年でかなりランクが上がりました。引き続き降臨ダンジョンやチャレンジダンジョン等は苦戦しつつもクリアする、というような感じでそこそこに楽しめています。一方でダメージ吸収無効のスキルを持つキャラクターを全く持っていないことから闘技場3等の周回はさっぱりです。するメリットがさほどないのでまだマシですが、特定キャラクターを持っていないとどうにもならない、というダンジョンがいくつもあるのはうーん、というのが正直なところ。でも無課金でプレイしているのに何言ってるんだ、と自分に思ったりするのもまた一つ。色々とシステムの追加でリリース当初からは大分複雑怪奇になってきましたが、それでもなお動作が軽く、気軽にプレイできるという点は維持されているので、来年もゆるくプレイしているかと思います。
今のランクはこんな感じ。
ファイル 2017-12-31 11 16 33.png

FGOはゆるふわ勢です。Fateじゃなかったら間違いなく続けていない、そんな感じです。それ以上は何も言いませぬ。


こんな感じで今年の振り返りとします。来年は落ち着くといいなぁ、なんて思いつつ。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
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4K+HDR環境を揃えました+4KテレビをPCディスプレイとして使ってみた [雑記]

 お久しぶりですお米2号です。気づけば順調に半年が経過しておりました。今後も生存報告的な感じで記事を追加していければ、と思います。

 さて、記事タイトルの通り夏のボーナスも出ていないのにテレビ&BDPを買いました。TVについてはSONYのKJ-43X8300D、BDPは同じくSONYのUBP-X800となります。そういえばスピーカ―スタンドも買いました。順調に揃っていっておりますが果たしてこれで良いのでしょうか、不安です。。

 今回はPCモニターとしての使用感を簡単にまとめてみました。これ以前はDELL U2515H+ASUS VS228NEの組み合わせ(WQHD+FHD)で使用していたので、そこからの変化が主となります。

 ちなみに使用環境ですが、ディスプレイとの距離は60~70cmと、いわゆる最適視聴距離と言われる1.5Hよりもさらに短いものとなります。写真で見ると近さがよく分かるかなと。

IMG_3347.jpg


 スケーリングは125%、解像度は3840×2160のです。HDMIを拡張モードに設定すれば、きちんとRGBのフルレンジで出せるようになります。忘れると辛いです。画質設定はフレーム補間以外はOFF、色温度を中にし明るさやコントラスト微調整と行った具合になります。

 簡単に箇条書きでまとめますと、

・全画面表示は写真くらい。この距離だと四隅がほぼ把握できないのとそもそも解像度を持て余すのでもったいない感じ
・なので21.5型FHDディスプレイ×4と考えて使うといい具合。ブラウザをディスプレイ半分で使うと縦も横もいい具合(1920×2160相当なので)
・四隅あたりでも色調の変化等は殆どわからず、IPSパネル万歳
・フレーム補間は時々静止しているテキスト部がピクピク表示になるけども許容範囲内
・パネル表面がハーフグレアくらいなので電源OFF時などでは割と映り込みます

 ということで二週間ほど使ってみましたが非常に快適です。僕としてはスペースが許されるならば、21.5~23型のデュアルディスプレイからの置き換えに43~50型4Kディスプレイという選択肢は十分にありではないか、と思います。それらと比較すると、2160dotという縦方向の広さが非常に快適です。一方でdpiはほぼ据え置きですから、ドットの粗さが気になるであったり、逆にスケーリングをかなり大きな値にしなければならない、といったこともないのが良いところです。あとは純粋なモニターにするか、テレビをディスプレイとして使うかだと思いますが、様々なソースから映像を見る機会が多いのであればアップコンバートが優秀なテレビを、PC以外で使用することがないのであればモニターで、となるのかなと思います。現状ではまだまだ4Kのソースは非常に限定的ですし。

 ちなみにAndroid TVは控えめに言っても非常にダメです。レスポンスの悪さ、安定性の無さがandroid2.xやiOS4あたりのスマートフォンを思い出す感じの非常に懐かしい気分になれるという代物なので。なんでこれでOKしたのかなぁ、というのが瑞草区な感想だったりします。上位モデルや今年度のモデルのSoCが同じかはわからないので、もしかしたらモデルが変われば感想も変わるかもしれませんが…。なのでそのあたりに期待している人は必ず店頭で触って見るべきだと思います。よく調べずにこれを触ったらイラッとすること間違いなしです。各種アプリが使えることの便利さは非常に大きいですけどね。ベッドに横になりながら割と高画質にamazonビデオを見れたりしますし。
 
 まとめますと良い買い物だったと思います。あとは[君の名は。」のBD発売を待つのみです。通常のBDとUHD-BDにどれくらいの違いがあるか、楽しみに待ちたいと思います。
 

 

2016年振り返り [雑記]

皆さんお久しぶりです。ネタが有ったのに更新しないでいたら2016年も終わるこんな時期になっていました。1年って速いものですね。ということで毎年恒例になりつつある今年1年の振り返りを。


・今年買ったもの
PC系:SSD (Samsung 850 EVO 500GB)とBDドライブ

カメラ系:レンズ2本と三脚、レンズキャップ
LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
SIGMA 60mm F2.8 DN
SLIK スプリント PRO II 3WAY
OLYMPUS BCL-0980

オーディオ系:USB-DAC、パワーアンプ、スピーカー、アクセサリー複数、イヤホン、DAP
Olasonic NANO-D1
Olasonic NANO-A1
FOCAL Aria 906
ACROSS 3000
INS-US/INS-SP
OCB-1 ST
MDR-EX800ST
NW-A35
Silver Seagull S EE-5

我ながら今年は色々買ったなーと思います。

 まずはPC系から。BDドライブは購入時に選んでいなかったので導入を。ただメインディスプレイがWQHD、世の中の流行りは4Kということで解像度不足はBDといえど拭えないわけでして、UHD-BDはどうなるのかなあ、なんて思っていたりするところです。SSDは単純に容量不足だったため。体感速度とか容量あたりのコスパを考えた結果面白みもなく?SATA接続のSSDで割と定番どころに落ち着きました。普通に動いているので満足です。PCについてはWQHDでゲームをするとVRAMが2GBではとても足りないので、来年にはGTX1070あたりに入れ替えるかもしれません。

 続いてカメラ系。下2つは本日未明に注文を入れたので発送すらされてません(何 今年はお手軽単焦点を2本導入しました。30mmマクロはその画角もあって普段使いに非常に便利なレンズです。写りも開放から文句なしで単焦点の良さがわかる良いレンズだと思います。SIGMAの60mmは中望遠~望遠に位置する画角なだけあってなかなか難しさを感じますが、上手く切り取れると非常に楽しいです。写り、AFともに良好ですし、何よりびっくりするほど安いのでとりあえず買ってみれば良いんじゃないかな―、なんて思いました。カメラ系はしばらく単焦点が増えていくと思います、たぶん。

 最後にオーディオ系。前にブログでも書きましたが、スピーカー環境を一新しました。あの記事の後、スピーカーケーブル・インシュレーターの入れ替えとオーディオ用電源タップの導入をしています。初めて少し高いヘッドホンで音楽を聞いてゾクッとした、あのときの感覚を再び味わうことが出来たので大満足です。
 ポータブルについてはイヤホンとイヤホンケーブル、あとはDAPを購入しました。その中でも特にMDRーEX800STは良い買い物でした。良い意味でヘッドホン的な音を鳴らしてくれます。かなり気に入っているのもあり、登場してもう5年のモデルですが一応レビューを書こうと思います。EE-5はER-4用のケーブルです。ER-4Bが断線してから2年以上放置してたわけですが、それももったいないので購入です。断線前の音は流石に忘れてしまったので代替品として使用していたhf5と比較すると、全てにおいて1段違う、という感じです。音の傾向は微妙に違いますがきれいな上位互換です。DAPはNW-A35を。これについても大分旬を逃した感はありますが、レビューを書きたいと思います。個人的にはあまり人にはおすすめしたくないな―というのが正直な所。基本的なレスポンスの悪さ・音飛びの発生は決して褒められたものではないです。


 今年買ったものについてはこんな感じで。後は今やっているゲームについてもちょいちょいと。まだパズドラ続いてます!我ながらよく飽きないものだと感心します。今のランクはこんな感じ。

IMG_3149.PNG

 今後もまったりやっていきます。

続いて戦車。緑ネームには慣れましたが青ネームとか無理なんですけど!!!!ということで現在はこんな感じ。

signature.png

直近2000は出したいですねぇ。


 また振り返ってみると、今年は映画館によく行った1年でした。といっても

・ガルパン2回
・君の名は。7回
・聲の形2回
・ジェイソン・ボーン1回
・この世界の片隅に1回

 というアレな偏りっぷりですが。個人的に大ヒットが「君の名は。」。7回見に行ったって言ったらだいたいひかれました。当然ですね。年明けのIMAXもぜひ見に行きたいところです。どれくらい嵌ったかといいますとSSも投稿したりなあたりでお察しください。まさかPixivを何か投稿すために使う日が来ようとは。聲の形、この世界の片隅にはともに見に行ってすぐ原作を購入しました。どちらも非常に良かったです。特にこの世界の片隅にはアニメーション映画として素晴らしい、凄まじい出来だったので色んな人の目にとまってほしいなーと思います。

 と簡単にですが今年1年を振り返ってみました。なんとなーくで更新している、そんなブログですが今年1年ありがとうございました。

オーディオ環境更新しました。 [オーディオ]

気付けば以前の更新から半年以上も経過しておりました。月日の流れは早いものです。

タイトル通り何年ぶりかにオーディオ環境が変わりましたので備忘録兼簡単なレビューを。

これまでの環境ですが、
PC→SE-U55SX→Valve-X SE→GXW-2.1→Mercury F1 Custom

というものでしたが、いろいろ入れ替わりまして
PC→NANO-D1→NANO-A1→Aria 906

となりました。

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さてこれらの機種を選定した理由をつらつらと。

Olasonic NANO-D1

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長年使用してしたValve-X SEの音割れ問題がどうにも落ち着かないこともあり、USB-DAC兼HPAとして。後でわかったことですが音割れは実はValve-X SEの問題ではなかった、という落ちがありましたがそれはまた別のお話です。もともと5万円前後で考えていましたが、意外とこの価格帯では選択肢が少ないことに驚きました。この価格帯だとポータブルがメインになっているんですね。そうして迷っている中でスピーカーも買い換えたいなー、という欲求が出てきたのでアンプとのマッチングも取れるこの機種になりました。

音に関してはLINE出力・HPA出力ともに可もなく不可もなく、と言った感じで中庸という言葉が似合うような印象です。色付けが少ない分強烈なハマり具合、なんてものを感じることはありませんが、キャラクターの異なるヘッドホンを複数使うときに相性をさほど気にしなくてよいのは助かります。駆動力もDT880PROを問題なく鳴らせる程度にはありました。

Olasonic NANO-A1

NANO-D1を買ったら組み合わせたくなりますね、ということでこのパワーアンプを。公式にもNANO-DA1という製品名でセット販売もされています。モノアンプ・バイアンプでの使用も可能、といった将来的な拡張性と、なによりこのサイズ感に惹かれて選びました。本体の質感はそこそこでして、この価格を考えればコレくらいかな、という度合いです。

音に関しては比較対象がないのでノーコメントで。電源を入れて音が出るようになるまで10秒ほど、音が安定するまでに15分位な感じなので、デジタルアンプの省エネを信じて電源入れっぱなしで最近は運用中です。


Focal Aria 906

image003.jpg

スピーカーは実物を見ずに選びました。今回はスピーカーはペア10万円前後と決め、新品中古気にせずに探すぞ、ということでスタート。ですがよくよく考えてみると、壁から十分な距離を取るのが難しいこと、机に載せられるサイズが限界というのがあり、必然的にフロントバスレフもしくは密閉型のブックシェルフスピーカーにしたい、と選択肢が猛烈に狭まったので予算を途中でアップ。試聴をしたり色々と悩んだのですが、正直な所どのスピーカーを選んでも音の傾向の違いはあれど現在の環境よりは良くなるだろう、ということで見た目の良さからこのスピーカーを選びました。実物を見てもフロントのレザー、バッフルの木目の美しさは所有欲を満たしてくれます。一回り小さいAria 905とも悩みましたが、ウーファーのサイズに余裕が有るほうが良いだろうということで906を選んでいます。

音についてはウォーム寄りで十分な解像度、下から上までスムーズに出ている用に感じます。ただアンプとの相性等もあるでしょうが、派手さはそこまででもなくどちらかと言えば落ち着いた音色に思います。流石に以前のスピーカーと比べると価格帯も異なるので単純比較すると褒め殺しになってしまう、というのはお許し下さい。音量を上げても五月蝿くならず、下げても音痩せが気にならないということでストレスフリーに使えています。セッティングでかなり音が変わるので難しい面も多々ありますけども。


とざっくりですが書いてみました。久しぶりすぎてなんともですがネタが出来ればちょくちょくこのブログも更新していきたいと思います。

劇場版ガールズ&パンツァー感想など [雑記]

 気づいたら劇場版ガールズ&パンツァーを3回見ていたので簡単な感想です。ガルパンはいいぞ、だともったいないので備忘録も兼ねまして。一応ネタバレ注意です。


・個人的にツボだった可愛いシーン

1位 西住殿のパジャマ姿
2位 澤ちゃん
3位 ドゥーチェやダー様、澤ちゃんの仕草色々

 1位は大洗女子学園の廃校が決定してから一時の待機場所で夜星を眺めている西住殿。戦車登場時の凛々しさを知っているとあのぬいぐるみを抱いた姿は本当に可愛いです。2位は澤ちゃん。1年生ながらも指揮官としての片鱗を見せていたり、非力な戦車で何ができるか、と常に考えている姿はとても良いものです。あと待機先で火を熾している時のぺたん座りが非常によろしいです。3位はジェットコースターのレールに登って偵察をするよつん這いになったドゥーチェやT28の砲撃を受けてシートに急いで座るダー様などなど。2位の澤ちゃんのところでも上げましたが女の子の座る動作が可愛くて仕方がありません。各キャラクターの動きを細かく見てみると一つ一つの仕草がきっちりと描かれており、そのキャラクターらしさが強調されてますね。これはじっくり円盤でも見たくなります。


 続いて各学校のまとめ 

・大洗女子学園

あんこうチーム

みほの度胸の凄さだったり華さんの射撃精度の凄まじさ、センチュリオンの変態機動についていく麻子の操縦テクニック、カールに目を輝かせる秋山殿、気配りの良さに磨きの掛かった沙織さんと見どころ盛りだくさんでした。というか練度の高さ凄まじい…。

カメさんチーム

桃ちゃん初撃破おめでとう(白目) 会長の有能さやポンコツでない面を見せてくれた桃ちゃん、相変わらずの包容力の柚子ちゃんと一層の持ち味を発揮してました。

アヒルさんチーム

相変わらずの立ち回りの良さと戦車の非力さでした。練度が高いのでなんとか強力な戦車に乗せてあげて…。あと妙子ちゃんの可愛さに気づきました。溢れ出るヒロイン感すばら。

カバさんチーム

マカロニ作戦Zweiさすがやでぇ。三凸の火力の偉大さもよくわかりましたね。それにしてもいつの間にあの板を準備したのか気になります。

カモさんチーム

多分学校の存在が最も大きかった人たち。というか規律がなくなるとああなるのね、とギャップが面白くもあり。

ウサギさんチーム

澤ちゃんかわいい。あと観覧車先輩の力で包囲網を崩した影のMVPでした。試射無しで当ててるあたりしれっと恐ろしいことをしてますね。それにしても澤ちゃんかわいい。

レオポンさんチーム

相変わらずの超スペックぶりで大洗を支えてました。EDでも戦車を直していましたね。ナカジマの飄々とした態度と戦車乗りとしての腕の良さ素晴らしい…。知波単学園の福田への話しっぷりからも良さが見えましてうむ。

アリクイさんチーム

\筋肉/\筋肉/\筋肉/


・聖グロリアーナ女学園

ダー様美味しいところを持って行きすぎでしょう!というくらいの大活躍でした。エキシビジョンで大洗を負かし、大洗の大学選抜との試合のために各学校への連絡(と制服の手配)をし、T28撃破のために自分を犠牲にすることも厭わない強さ、そして何があろうと優雅さを失わない姿はまさしくパーフェクト。でもって作戦名をどうするかのところであのドヤ顔は笑ってしまいます。それも含めてダー様なんですが。またローズヒップは戦車の動きを見ているだけでわかるあたり良いキャラしてました。あれだけ落ち着きなく動いておきながらほとんど被弾していないあたり多分腕は確かなんでしょう。多分。


・サンダース大学付属高校

スーパーギャラクシー出したかっただけだろスタッフ!ということで初見では地味に涙腺に来ましたあのシーン。というかあれを操縦してたナオミさんあなた何者ですか。見どころは渋くなんでもこなすナオミさんとケイさんの「Oops」ですね。


・アンツィオ高校

まさしく大活躍という言葉がふさわしかった3人組でした。P40を直す金があったらここまでの活躍はできなかったでしょう(ぇ ドゥーチェかわいいしペパロはニアホの子だしカルパッチョは癒やしだし良いチームです。いろいろなところで言われてますがドゥーチェ思ったよりも身長高くてびっくり。キャラクター的に小柄なイメージをどうも抱いてました。それにしてもOVAを見てても感じましたがドゥーチェは気苦労が絶えなさそうな、でも良い隊長なんだなと感じます。

・プラウダ高校

ノンナさんのユニカムっぷり射撃技術の高さとカチューシャへの信頼あるいは崇拝っぷり、カチューシャの愛されている理由がよくわかりました。カチューシャはこれから更によい隊長になることでしょう。カチューシャは偉そうにしていたり、無茶振りをしたりでしたが見てると自己犠牲を厭わない面があり、ともすれば自分よりも他者をかばいに行く所がみんなのハートを掴んだのだろうなと。劇中でも何度も弾受けしてましたし。戦場で勝つことが目的ではなく戦車道であるからこそ隊長はノンナではなくカチューシャなんですね。


・黒森峰女学園

まほさんお強い。エリカも頑張ってました。最終盤でのパーシングとの戦闘を見てると単機での戦闘力はあんこうチームよりも上かも、と思わせる強さでした。惜しむらくはエリカとみほの絡みがあると嬉しかったなーというところですね(もしかして:他メディアでフォローされてる)

・知波単学園

なんかこう数合わせに出された感がなくもないかなー、というのが正直な感想です。あんな突撃をWoTでやったりしたらnoobでしかないのでやらないように、というのは冗談ですがあれでは流石に勝てませんよねぇと。多分に戦車の運用に工夫を重ねている大洗との対比的なイメージも含まされてると思いますが。


・継続高校

なんの説明も無しにぬるっと登場してきたので一回目に見た時は誰っ!?ってなりました。ミカとアキの掛け合いの時にアキがぬるぬる動いてたのが地味にツボでしたね。BT-42の暴れっぷりはミッコの操縦と相まって燃えました。ミカも良いキャラしてますし継続高校はもっと見てみたくなりますね。あと課金戦車でBT-42出ませんかね。


 とこんな感じでまとめてみました。大学選抜については割愛ということで。書きたいことはたくさんありますが思った以上に長くなったのでこんな所にしておきます。エンターテイメントとして非常に面白かったですし各キャラクターについて妄想も広がるのでTV版を見た人にはぜひ見てもらいたいです。自分もあと何回かみたいな~となっているのでぜひぜひ。では。

2015年振り返り [雑記]

 お久しぶりです。更新するネタはあったんですが更新する気力がありませんでした(ぇ
ということで2015年を簡単にですが振り返りです。


その1:PC買い換えました


2008年から長きにわたってSZ85を使ってきましたがついに買い換えました。SZ85は光学ドライブとGeforce8400Mが死んだり、ねじ数本分の軽量化を不本意ながらしてしまったり、1日1回ハードウェアが原因でフリーズしたり、という状況でしたがなんとか頑張ってくれました。
新PCはスペックも十分、拡張性もノートPCとは違って段違いなのでこれから長い付き合いになるかな、と思います。


その2:新しいカメラを買いました


実に13年ぶりに新品のカメラを買いました。と同時に初のレンズ交換式カメラでもあります。ということでE-M5Ⅱです。

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まだまだカメラを把握しきれていないので暖かくなるのに合わせて使っていければ、と思っています。写りに関してはキットレンズの14-150だと光量が十分にあるところではXZ-1にシャープさではボロ負けなので単焦点レンズも一本欲しいな、と感じており、これがレンズ沼かと戦慄中です。恐らく少ししたらPanaの30mmマクロあたりを買っていると思われるので生暖かく見守っていただければ…


その3:身の周りがいろいろと変わりました


関西って大変なところだと身にしみて感じております…


その4:WoT始めました


以前からプレイしたかったのですがPC買い替えでようやく可能になりました。今のところは緑ネームを目標にプレイ中です。あと戦車つながりでガールズ&パンツァー劇場版は非常に良いものでした。2回見ましたがあと3回位はみたいですね。それかBDはよ!


その5:パズドラ続いてます


気づいたらもう3年以上続けてました。

IMG_2795.PNG

流石にランクは以前ほど上がらなくなっていますが依然として楽しんでます。昨年の振り返りの時と比べるとだいぶプラスが増えました。ユーザー数が多いだけあっていろいろ言われることも多いですが今後も続いて欲しいなーと思います。


 とこんな感じで2015年の振り返りでした。2016年はカメラとゲームに力が入る1年に今の感じだとなりそうです。オーディオの方も充実させたい、というかValve-X SEがどうもダメそうなのでHPAの買い替えくらいはするかもしれませんが、それ以外はしばらく現状維持で落ち着きそうです。それでは良いお年を!

とてもとても久しぶりな雑記 [雑記]

 どうもお久しぶりです。Twitterも呟きの数が減少中、Flickerもそこそこ、ブログに立っては半年以上の放置となっていましたがとりあえず元気に生きております。ということで近況報告を。


・PC買い換えました
 
 8月にようやく買い替えとなりました。SZ85もさすがに8年目となると非力さが目立っていたこと、どうもハードウェアの調子が悪く1日1回クラッシュする、というありさまだったので少し予定を早めての買い替えです。今回はツクモのBTOでこんな構成にしてみました。

CPU Intel Core i5-4690
マザーボード ASUS H97-PLUS
メモリ 4GB×2 
グラフィック Geforce GTX960 2GB
SSD TS128GSSD370S
HDD DT01ABA100V
光学ドライブ DRW-24F1ST 有り
PCケース G-GEAR ATXミドルタワーゲーミングケース (ブラック / 69JD)
電源ユニット CWT GPK500S (最大550W、定格500W)

 今回はミドルレンジのパーツで固めました。これで税込み12万ほどと我ながらびっくり。ディスプレイについてはFHDだとこのご時世狭いだろう、でも4Kはまだ時期尚早では、と考えた結果DELLのU2515HというWQHDのディスプレイになりました。でレイアウトはこんな感じに。

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 さすがに8年は長くてPCの快適さにいちいち感動します。また今まではビジネス向けの何年落ちだかわからない液晶モニタだったので発色の良さ、鮮やかさがとても感動的です。本来は定期的に買い換えるくらいのほうがいいんだろうなー、とこればっかりは思いました。


・World of Tanks始めました
 PCを買い換えたことでようやくプレイできるようになりました。SZ85だとグラフィックを最低設定にしても1~2fpsしか出なかったのでできなかったんですよね…。今は高Tier帯の戦車の開発を優先しながらプレイしています。アカウントはTwitterの名前と同じなのでよろしければぜひフレンドに。

・牧野由依の新アルバム「タビノオト」買いました。

 今回はアルバム発売イベントが近くである!ということでサインも頂いてきました。

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 あとポスターも合わせて頂きました。

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 下に見えているモニターが25インチなのでサイズはそんな感じです。思ったよりも大きくてこれはこれで困る。ニコ生等で聞いたことはありましたがMCが面白かったですし、もちろんながら奇麗な歌声と上手さでした。あと可愛い。牧野由依さんを知ってから割と長く聴いていますが実は生で歌声を聴くのは今回が初めてでした。やはり生は良いものです。で、今回のアルバムの感想ですが、全体的にポップな曲が多くてこれまでのアルバムとはだいぶ印象が変わったなー、というのが率直な感想です。「囁きは'Crescendo'」「アルメリア」「グッバイ・マイ・フレンド」がなかなか好みにハマる一方でピンとくる曲があまりありませんでした。こればっかりは個人の好みの問題ですね。ちなみに音質についてはそこそこでビクターの頃よりは悪いような気がしましたがそこまで真面目に聞いていないのでわかりませんw


 久しぶりに更新すると勝手がわからないのでなにはともあれ定期的に更新しようと思います。では。

艦これ冬イベント 「迎撃!トラック泊地強襲」まとめっぽいもの [雑記]

 艦これ冬イベのまとめです。E-1~E5まで甲でクリアできたのでメモがてら。例によってwikiや各種掲示板などの情報を参考にさせていただきました。先行攻略者の皆さんには感謝です。

 初めにE-1~E-4まで。E-2は報酬の関係で甲を選ぶべきだと思いますがそれ以外は乙で良いのでは、と感じます。というのも海域クリア後の掘りを考えるとボスS勝利をいかに簡単に取れるか、ということが重要になるので最終編成がキツ目な甲は大変かなと。レア艦のドロップ率が甲と乙では異なるかも、というのもありますがそれを考えても乙のほうがやりやすいかなと。全体的には御札もないので高レベル艦を集中投入できればクリア出来てると思います。少々悪い方向に運が向いてても気にしないですむ時間的余裕と資源があれば、と条件はつきますが。

 続いて問題のE-5です。各種情報を見ればわかりますが甲の相手編成はかなりキツく、ボス最終形態は余程でない限り運試しの要素が強くなります。それでいて甲でクリアすることのメリットは「勲章が1つ多い」「甲種勲賞でドヤ顔できる」くらいなのでそこにどれだけ価値を見いだせるか、だと思います。天城が欲しい人はそのあたりを天秤にかけることになるのかな、と。

 攻略についてはまず削りの段階から。基本的には戦艦4軽空母2、戦艦1雷巡2軽巡1駆逐2で行いました。支援艦隊は出していません。装備についてはボス突破時と変わらないのでSSを貼った時に紹介します。最終形態戦で使用しなかった軽空母は烈風キャリアーでした。この編成では渦潮を踏む可能性がありますが、渦潮を踏んでも火力は落ちないので意外とボスへ到達できたりもします。撤退要因を挙げてみると、Aマスでは軽巡棲鬼の取りこぼしによる第二艦隊 or 軽空母の中大破、Eマスは癒やしですがAマスと同じく取りこぼすと第二艦隊や軽空母が中大破、ボス前のH/Gマスは空母棲鬼により誰もが中大破というような感じでした。特に第一艦隊の軽空母は撤退要因になりやすいので私は片方を旗艦に、もう一方にはダメコンを積んでみたり、旗艦を戦艦にして艦隊司令部施設を使ってみたり、というようにしていました。ただ艦隊司令部施設で軽空母を退避させるとボス戦にて制空権が確保できなくなるので削りとしてはアリかな、という感じであまり期待は出来ないものです。またダメコンを使う場合には彩雲を搭載できないのでT時不利はご愛嬌です。また明石を入れることで渦潮を避ける、という編成も何度か試してみました。この編成だと削りの段階では制空権が取れないので個人的には好みでなかったのですが、渦潮による回避低下が避けられるのでハマっている感じがあるときには試して見るのも良いかと。(ただしある程度のレベルは欲しい所)
 
 続いてボス最終形態。編成は↓のSS参照です。上から第一艦隊、第二艦隊、道中支援、決戦支援となっています。
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加賀改  烈風601 烈風601 烈風改 彩雲

大和改  46cm三連装砲 46cm三連装砲 一式徹甲弾 水観

武蔵改  51cm連装砲 46cm三連装砲 九一式徹甲弾 水観

金剛改二 46cm三連装砲 46cm三連装砲 九一式徹甲弾 水観

陸奥改  試製41cm三連装砲 試製41cm三連装砲 九一式徹甲弾 水観

プリン   SKC34 SKC34 Ar196 FuMO25


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雪風改  五連装酸素魚雷 五連装酸素魚雷 探照灯

ビスマ  46cm三連装砲 46cm三連装砲 九一式徹甲弾 夜偵

阿賀野改 20.3cm(3号)☆1 20.3cm(3号)☆1 夜偵

島風改  秋月砲 秋月砲 13号改

大井改二 20.3cm(3号)☆1 20.3cm(3号)☆1 甲標的

北上改二 20.3cm(3号)☆1 20.3cm(3号)☆1 甲標的


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 支援艦隊の装備は戦艦は主砲2積み、軽空母は彗星12と流星改を適当に。



 クリア時のSSを見るとわかるように結構な運頼みです。戦艦棲姫を小破まで持っていければかばわれなくなるのでまずはそこからでした。このメンバーだと戦艦水鬼の装甲200をそれなりに抜けるのは雪風、ビスマルク、雷巡2名ですが、計算してみると明らかなようにクリティカルを引けないとそもそも水鬼で一杯一杯です。北上の運を上げて安定してカットインを狙えるようにする、島風の枠を夕立もしくは綾波にしてカットインを狙えるようにしておく、軽巡枠を神通に、というのが他のクリア報告を見るとベストに近いように思われます。私は自称ゆるふわ勢なので好み優先で育てた結果この編成なだけなのです…。第一艦隊の装備については出来ればフィット補正を考慮すべきだとは思いますが、なかなかそこまで装備が揃っている人は多くないように思いますし、当たらないのは仕方ないくらいで望みました。ただ出来るならばフィットする砲を改修しておいたほうが後悔は少なくなるかな、とは思います。

 支援艦隊は削りの時からも出すべきでした。連合艦隊だと撃ち漏らしが多くてイラッっとしますが、支援があるとそれによる撃ち漏らしがかなり減らせます。決戦支援は敵編成の関係からあまりダメージを望めませんが、ないよりかは良いかと。道中撤退の多さがキツイ人は道中支援を積極的に利用することで空母棲鬼以外はかなり通過しやすくなると思います。

 今回のイベントの感想ですが、消費資源やゲージ破壊回数を考えると確かに中規模でしたが、全て難易度「甲」で挑むと14夏イベントくらいの難易度だったように思います。秋イベントが24時間かからず終わってしまった身としてはこうした難易度選択制は好ましかったですし、御札がなくなっていたり潜水艦が増えたりと好印象でした。ただ昼戦火力キャップ以上の装甲を持つ敵が増えていること、それを複数置くこと、単縦陣での先制雷撃の防ぎようの無さ(敵味方ともに)あたりはどうにかしてもらいたい、とは感じています。今回追加された新しい艦娘については、U-511がなかなか好み(ただし提督指定の水着は着させない)だったくらいでそこまでピンと来る娘はいませんでした。なので引き続き手持ちの駆逐艦を育てていく予定です。攻略について質問があったら適当にコメントなりツイッターなりで投げていただければ出来る限り回答しますのでよろしくお願いいたします。

 
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