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艦これ11月イベントE-5攻略まとめ [雑記]

 自分のまとめにもなるということでE-5攻略記事を。始まりからしてE-4攻略まとめと同じとか言っちゃダメです。各種wikiや本スレ、自分の体験等合わせて書いています。(2013年11月6日時点でのまとめです)

編成と装備

E-4編成.PNG

E-5装備.jpg

 E-5は常時戦艦2,重巡洋艦2,重雷装巡洋艦2の編成で向かいました。夜戦火力がモノを言うマップなので夜戦火力の高い重巡洋艦、重雷装巡洋艦を入れています。

 消費資源は燃料8000、弾薬7500、鋼材6500くらいでバケツを100弱使用しました。手元のメモによるとゲージを破壊するまでに出撃19回、途中撤退3回、ボス撃破5回、ボスルートから逸れること3回だったようです。クリアした提督の資源消費の平均は1万前後、バケツが100程度のようなのでE-4ほどの準備は必要ないマップと言えそうです。


・装備について
夜戦メインのマップなのでE-4と同様に連撃装備が基本になるかと思います。重巡洋艦を編成に入れる場合には20.3cm連装砲を忘れないようにしてください。数値上は15.5cm副砲に劣っていますが、夜戦ボーナスが20.3cm連装砲にあるようなので、夜戦時の火力がかなり変わってくるようです。またボスのみ昼戦から開始で、かつ相手艦載機の攻撃を受けることになるため、ある程度の対空兵装も必要となります。自分の場合はE-4のように三式弾を多くの艦に装備させましたが、摩耶のように強力な対空数値を持つ艦娘に対空兵装を満載するなど様々な方法があると思います。雷巡の甲標的はボス戦時に取り巻きを撃沈してくれることもあるのでダメコンを装備しないのであれば搭載しておいて良いと思います。ちなみに女神を積んでゴリ押しはやはり速いようなので可能であれば有りかと思います。大破撤退を考えなくて良い分ゲージを削りやすく、また意外と女神が発動することは少ないらしいです。


・陣形とキラキラの有無について
陣形はボス戦は単縦陣ですが、その他は夜戦マップなのでお好みで良いかと思います。E-5攻略に関しては全出撃時にキラキラを付けて出撃し、道中での大破撤退がキラキラを付けなかったE-4と比べてかなり少なくなったので効果があるのでは、と思われます。ボスへ到着しやすく、ゲージ回復をそこまで気にしなくて良いため面倒であってもキラキラを付けることをおすすめします。


・編成について
ルート固定との兼ね合いになるので速力とにらめっこしながら、となります。駆逐艦・軽巡洋艦でも夜戦火力は十分なので、カットインでの大火力を期待して運の高い駆逐艦を入れるなど様々な編成がクリア時のSSで見られました。また今回も夏のイベントと同様に潜水艦での攻略が可能で、潜水艦4隻の編成で中央ルートを通ってのボス到達が出来ます。1戦目、2戦目で被弾する可能性はありますが、3戦目及びボス戦では一方的に攻撃できるようです。ただゲージを削る効率が非常に悪く、支援艦隊を出して削っても10時間を超えそうなのでゲージ回復をさせないための手段、と考えたほうが良いかと思います。

・ルートについて
編成を見て分かる通り自分は北ルートを通って攻略しました。羅針盤の気まぐれでボスへ向かうことが出来ないことも有りますが、道中が2戦で済むので被害が小さく済むことを期待しました。この場合は金剛型2隻以外は自由なので資源等と相談しながらで良いと思います。速力を統一し、金剛型を2隻にならないようにすれば中央ルートとなります。道中の相手旗艦がこれまでのイベントのボスとなり、ボス到着までに3戦必要となる代わりに確実にボスへ到着することが可能です。フラ戦・フラ重と比較すると姫・鬼は夜戦ではそこまでの脅威ではないのでこちらのルートでの攻略も可能だと思われます。強制的に昼戦移行させられる可能性があるためそこは恐ろしいですが・・・。速力不統一、金剛型2隻含ます、という編成では南ルートにいきますが、こちらは碌な事がないのでお勧めできません。

・支援艦隊について
ボス戦が昼戦開始なので艦隊決戦支援が有効です。夜戦で確実に仕留めるためにも出来る限り出して損はないです。削りの段階では極めて軽い編成でも効果があり、ゲージ破壊を目的とする場合には戦艦を含めた編成にすることで運が良ければ鬼を撃沈してくれることも有ります。


・ゲージについて
ボス8回撃破で削り切ることができ、回復速度は1時間に1メモリです。かなり硬い相手ですがE-4と異なり三式弾の有無で与ダメが変化しないこと、また昼戦→夜戦の選択肢がこちら側にあるため削ることはそこまで難しいことではありません。ゲージ破壊は支援艦隊なしでも可能ですが、支援艦隊を出すことでより確実性があげられます。夜戦までに取り巻きを減らすことが出来ればいけます。


・その他雑感
E-4同様に夜戦マップですが、道中の旗艦である姫・鬼が夜戦限定で言えばあまり脅威では無いためE-4と比較すると運に左右される確率が低くなっていると言えます。クリア報告を見る限りでは艦隊のレベルの高さがモノを言うようなので、十分に育成のできている艦隊であれば問題ないかと思います。また陣形によってn番艦が被弾しやすいかも?といったようなこともあるので出来る限り最新の情報を集めながら攻略に当たることをおすすめします。


 ということでこちらも簡単に。誰もが口を揃えて「E-5のほうがE-4よりも簡単だった」というくらいなので、E-4を攻略された提督は資源を貯めてぜひ武蔵を入手を目指していただきたいです。簡単ですが参考となれば幸いです。

艦これ11月イベントE-4攻略まとめ [雑記]

 自分のまとめにもなるということでE-4攻略記事を。各種wikiや本スレ、自分の体験等合わせて書いています。(2013年11月5日時点でのまとめです)


 編成と装備はこんな感じです

E-4編成.PNG

E-4装備.jpg

 削り時は戦艦2,重雷装巡洋艦2,駆逐艦2の編成、止めには戦艦2,重巡洋艦2,重雷装巡洋艦2の編成でした。並び順は画像の通りで駆逐艦は重巡洋艦と入れ替えて使用しました。取り巻きを雷巡・駆逐艦or重巡で撃破し、飛行場姫を戦艦にて撃破を目的としてこの順番としています。最大火力を持つ艦娘を持つ艦娘を編成順の下に置くのが飛行場姫を攻撃する可能性を考えるとお勧めです。

 消費資源はボーキサイト以外が15000程度、バケツを100弱、6時間ほどでしたがこれはお仕置き部屋に一度も行かないという謎の運を発揮したためかと思われます。E-4はかなり運に左右されるマップなので資源は30000、バケツを250、12時間ほどを準備しておくと良いかと思います。特にゲージを削りきってから飛行場姫を撃破するまでにかなりの時間がかかることも珍しく無いのでその覚悟も必要です。さくっとクリアできる人はクリアできる一方で泥沼にハマるとかなり大変とのことなので余裕を持って置くに越したことはないと思われます。

・装備について
三式弾は必須です。三式弾の効果が飛行場姫の装甲を無視してダメージ計算に入る、ということらしいので無いと削ることがかなり難しくなります。その他についてはカットインではなく連撃装備、雷巡を入れる場合は甲標的を装備が標準的です。甲標的を装備しておけばボス戦で昼戦移行時に開幕雷撃によりダメージを期待でいます。また女神を準備できるなら女神を旗艦を除いた全員に装備がお勧めです。女神を積んでゴリ押しが資源の消費・攻略時間ともに少なく済むとのことなので可能であれば精神的にも楽なので良いかと思います。

・陣形とキラキラの有無について
夜戦での陣形の効果については不明確な所が多く、昼戦と同じような効果があるのかはいまいち不明です。体感では昼戦と同じように命中等に変化があるような気はしますが・・・。なのでボス戦以外はお好みで良いかと思います。ボス戦に於いては昼戦へと移行する可能性があるため最大火力が期待できる単縦陣一択です。キラキラは面倒だったのでE-4攻略時には付けなかったのですが、E-5での効果を見る限りだと敵カットイン時の被ダメージ軽減がかなり強力だったので、出来る限り付けたほうが結果的に資源の節約になる可能性は十分にあります。

・編成について
ルート固定のための金剛型2隻は必須としてその他は割と自由です。ボス前→ボスへのルート固定が可能な編成が見つかっていないようなので無理に入れなければならない艦娘は現状いないです。削りの段階では運用コストの安い駆逐艦や軽巡洋艦を入れたり、潜水艦をデコイとして利用する他、捨て艦戦法も有用とのことです。問題となるゲージを削った後のボス撃破ですが、これに関しては三式弾を搭載可能な艦(戦艦・重巡洋艦)を出来る限り多く入れ、神に祈る他ありません。

・支援艦隊について
昼戦移行の条件がE-2と同様に敵の2番艦・3番艦が大破未満で生存していること(どちらかのみでも良い)というものでコントロールすることが難しいため、出す必要はなく、出すとしても軽い編成になるかと思います。

・ゲージについて
ボスを7回撃破で削り切ることができ、回復速度は1時間に1メモリです。撃破まで行くのはなかなか大変なので必要なボス到達回数はこれの数倍になるかと思われます。回復速度が速いので可能でああれば張り付いておきたいですが、精神的にきついので適度な休憩をおすすめします。

・その他雑感
夜戦マップという都合上艦娘のレベルが高くても被弾することはかなりある一方で、レベルの低い艦娘であっても十分に活躍したりすることが多々あります。なのでどの程度のレベルが必要だとは一概には言えません。また道中での1艦のみの大破やボス前での羅針盤に負けるなど精神的に辛いマップでもあるので焦って艦娘を轟沈させてしまう、といったことには十分注意してください。中破撤退するか否かは検証などを見つつ各提督の判断にお任せします。中破轟沈は動画はありませんが文面での報告は幾つも出ているので無いとは言い切れない現状ですので・・・。


 ということで簡単にまとめてみました。もしかしたら適当に追記していくこともあるかもしれないです。皆さんのE-4突破の参考になれば幸いです。

ぱんぱかぱーん [雑記]

  久しぶりにただの雑記。

・艦これの11月イベントクリアしました
攻略記事を書けばアクセス数がガッポガポじゃ?と思いましたが、そこまでクリアが早くないのと自分自身人柱ではなく各種wikiや本スレの皆さんの貴重なデータを参考にさせてもらっただけだったことに気付いたのでE-4/5の攻略記事は書かない方向になりました。そもそもルート固定とか全然調べてないので・・・

・Twitterを見ていると
民主主義って難しいなー、と思いました。

・iPhone4とNexus7(2012)
均等に遅いか突然遅くなるか、だと前者のほうが良い気がします。CM10.2を入れてますが純正ROMだとここまで予想外のタイミングでガクガクすることは無いのだろうか?あと流石にこのご時世に3年前のスマホはないわー、ということでそろそろ辛いです。

・ぱずどら!
らんくあがんねぇ!

 そろそろかなり冷え込んできたので紅葉を探しに引きこもらない方針で頑張ります。

とうとうブログに広告が出てしまっぜた記念 [雑記]

 ということで気付いたらブログに広告が出るようになっていたお米2号です。放置していたのは特に理由があったわけじゃないんだよ、ということで言い訳はしません・・・

 
 結局のところネタがないと更新しないのではなくネタが有るにも関わらずそれを記事にしないことが問題だと気付いたのでゲームネタでも。Twitterを見れば分かる通り艦これにハマっててドックに速攻で課金してしまったあたりパズドラ等のソーシャルゲーム(といっていいかは微妙ですけど)とは別の魅力というか吸引力があったのだとつくづく実感します。私自身はWW2の航空機には興味がありますが艦船についてはさっぱりだったので各種wikiを読んで史実をまったりと識っている最中であったりなのですが、見ていると太平洋戦争って勝てるわけないよなぁ、なんてしみじみ。ってことで初めて2ヶ月くらいの新米提督のはずが下書きで放置しててすっかり3ヶ月となった新米提督の現状はこちら↓


kan-colle.PNG

 3-4,4-4の攻略を目指してたら資材がなかなかの勢いで減っていって現在はこの状況です。建造貧乏な感も無くはないですが・・・。すっかりクリアして5-2の周回だよ!ということで下書きのまま放置していた期間の長さが偲ばれます。紅茶セットが3つもあるのは金剛さんの趣味ということでここは一つ。


 で、ハマった結果がこれだよ!ということで買ってしまった提督の夏休み。
IMG_1608.JPG


 長門さんのエプロン姿まじながもん。装丁がしっかりしているのでお値段も納得です。ちなみにコンプティークは市内の書店を足が届く限りで周りましたがもはや影も形も無くなっていたので入手しておりません。ぐぬぬぬ。というか書籍系にあんまり興味がわかないことに気付いてしまったので白書も買わないかも?という感じだったりします。

 ブラウザゲームの寿命の話とか新艦娘が難関海域のボスドロップばかりでしんどいとか国内の軽巡洋艦以上の艦はだいたい擬人化しちゃってネタが無いよね、とか色々言われてはいますが長く続いて欲しいなー、と思っています。現在のような爆発的ブームは必ず去るのでそこはこれからのメディアミックス次第かも、と感じるところであります。ではまた5-2に潜って三隈を探してきます・・・

CDが売れない、ってことについてなんとなく思ったこととか [雑記]

 ヒャッハー春休みだ!って感じな今日このごろです。レポートがまだ一つあるんですけどね。そういえばこのブログってなんでもブログだったなー、ということを思い出したのでつらつらと。


 
 さて最近、というよりもうここ数年言われていることですが音楽CDが売れない、と。昨年のオリコンのランキングを見ても上位は、というよりランキングに乗る多くの曲が特典商法、とでもいえそうなものばかりです。これに関しては別に自分に対して影響がある問題でもないのでとりあえず置いときまして、若者にCDが売れない、ということについて少し。
 

 そもそも本当に売れてないのか?ということをきちんと調べたわけではないので前提が怪しいといえばそうなのですが、とりあえずあまり売れていない、ということで話を進めます。現在音楽を聞く環境自体は10年前なんかと比較するとよっぽど充実してるんじゃないでしょうか。趣味のオーディオは音楽芸術への敬意から始まるなんてのもありますが、こんなことを言ってるからピュアオーディオへ進む人が少ないんじゃ、とか思ったり、そもそも行為の意味まで言い出すから宗教とか言われるんだろう、とかとか個人的には色々思う所はありますが本筋とは全く関係なかったですね。現在はそれが合法なのかは置いといてYoutubeやニコニコ動画に代表される動画共有サイトで邦楽、洋楽問わず多くの曲がアップロードされており、DL配信がなんやかんやで伸びてきていることもあって携帯電話から、あるいはPCから簡単に聞くことができます。更にレンタルもあればラジオもいまやインターネットで聞くことができるので本当に多種多様な方法を選ぶことができるようになりました。これは10年前には考えられなかったことです。というか振り返っているこの時点で感心してるレベルです。


 なんですが、考えてみるとラジオやテレビ番組を除けばこうした選択肢は全て能動的に選ぶものであって、受動的に受け取るものではありません。SONYがMusic Unlimitedをやってますが、こういったサービスはまだまだ少数派です。この恩恵を大きく受けているのは音楽にもともと興味があった人で、様々なジャンルに手を出してみたり、あるいは懐かしい曲を探してみたり、というところで便利に使っている人が多いかと思います。一方でそもそも音楽に対して興味を持っていない人にとってはそれこそ必要な曲だけを聞くなり落とすなり、といったところでしょう。つまるところ音楽を聞くための手段は発達した一方で、音楽を聞く「きっかけ」が作られる機会、というものはこういった手段の増加と比較すると昔とあまり変化していないのでは、と思われるのです。むしろ音楽番組が多かった10年前の方がきっかけを作る機会は多かったかもしれません。若い人にとって、とりあえず高校生辺りまでをターゲットとすると、曲を聞いてみたくなるきっかけ、というものはリアルの世界で得るものなのでは、と感じます。自分自身も振り返ってみると、なにかイベントで使ってみた、であったり校内で流れているのを聞いたり、友人が最近ハマってるアーティストについて喋っているのを聞いたり、というのにかなり影響されていたように思います。今はSNSがありますが、基本的には現実世界の拡張として使われているが主みたいなので恐らく大きな変化を生んでいるとは考えなくていいかと思います。


 ということで音楽CDが売れない、というのをどうにかしたいなら話題の中に音楽が出てくるようにしないとダメだろう、というのが自分の考えです。共通の話題になるのは大きな意味があるのかなーと。高いから売れない、とかありますが可処分所得に占める割合が下がってるようなので単純に価格の問題だけでは無いでしょう、というのと音楽の質なんてのは大して変化していないだろう、とか考えだすと結構面倒な問題に思えてきます。景気が悪いから売れないってのが大きい気はしますけどね!


 
 軽い気持ちで書いてたのに気づけば1500字もいったみたいで。このくらいさくさくレポートが書ければ苦労しないのですががが。たまにはこうした真面目?な路線でもいいかもしれませんね。では。

2013年1月の読書メーター [雑記]

 すっかり試験の季節で気づけば春休み目前、な今日このごろです。いい加減に冷え込みが落ち着いて欲しいところですがはてさて。そんなこんなで先月のまとめです。

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2262ページ
ナイス数:0ナイス

まおゆう魔王勇者 4この手でできることまおゆう魔王勇者 4この手でできること
読了日:1月21日 著者:橙乃 ままれ
まおゆう魔王勇者3 聖鍵(せいけん)遠征軍まおゆう魔王勇者3 聖鍵(せいけん)遠征軍
読了日:1月21日 著者:橙乃 ままれ
まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
読了日:1月19日 著者:橙乃 ままれ
まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
読了日:1月16日 著者:橙乃 ままれ
大空の攻防戦 (新戦史シリーズ)大空の攻防戦 (新戦史シリーズ)
読了日:1月15日 著者:渡辺 洋二
ガンダムに学ぶ経営学―宇宙世紀のマネジメント・ケーススタディガンダムに学ぶ経営学―宇宙世紀のマネジメント・ケーススタディ
読了日:1月14日 著者:山口 亨
ジェット戦闘機Me262―ドイツ空軍最後の輝き (光人社NF文庫)ジェット戦闘機Me262―ドイツ空軍最後の輝き (光人社NF文庫)
読了日:1月11日 著者:渡辺 洋二

読書メーター


 ではいつもどおり簡単に感想を。

・まおゆう魔王勇者
アニメがある、ということで調べてみると図書館にあったため借りてみました。それにしても5巻が無いのは困りましたが・・・。もともとはVIPで掲載されていた、ということで読み慣れているような文章ですが物語としては読みづらいなと。とりあえず明日5巻を借りてくる予定ですが結末には期待大です。中の人は全力でメイド姉を応援していく所存ですのでよろしくお願い申し上げます。

・ガンダムに学ぶ経営学―宇宙世紀のマネジメント・ケーススタディ
全体的に無理してる感が溢れでてますがネタとしては十分に面白いと思います。一年戦争以後も取り扱ってやってくれないかな―、と思いましたが相当な厚さになりそうです。

・ジェット戦闘機Me262―ドイツ空軍最後の輝き
WW2の中で革命的な兵器の一つであるMe262について。歴史にたらればは無いとはいえ果たして当初から迎撃戦闘機として用いられていたらどうなっていたのか、というのは誰もが思い浮かべるものかと思います。しかしこうして見ると日本軍の兵器の計画はなかなかに酷いものがありましたがドイツでも政治に翻弄された部分は大きかったのだと感じさせられます。大なり小なりこうなるなら基礎工業力の高い国が勝つのも当然かなと。


 ということで先月はこんなかんじでした。今月は時間に余裕が出来るはずなので色々と読みたいところです。

2012年12月の読書メーター [雑記]

 今更ながらあけましておめでとうございます。新年一発目の更新がまとめなあたりゆるゆるですが今年もよろしくお願いします。

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3228ページ
ナイス数:0ナイス

零戦燃ゆ〈6〉 (文春文庫)零戦燃ゆ〈6〉 (文春文庫)
読了日:12月31日 著者:柳田 邦男
日本人のためのイスラム原論日本人のためのイスラム原論
読了日:12月31日 著者:小室 直樹
百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)
読了日:12月30日 著者:荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 5 銀のスプーンつき特別版 (小学館プラス・アンコミックス)銀の匙 Silver Spoon 5 銀のスプーンつき特別版 (小学館プラス・アンコミックス)
読了日:12月29日 著者:荒川 弘
ひだまりスケッチ (7) (まんがタイムKRコミックス)ひだまりスケッチ (7) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:12月27日 著者:蒼樹 うめ
脳のなかの倫理―脳倫理学序説脳のなかの倫理―脳倫理学序説
読了日:12月22日 著者:マイケル・S. ガザニガ
環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態
読了日:12月21日 著者:ビョルン・ロンボルグ
水素エコノミー―エネルギー・ウェブの時代水素エコノミー―エネルギー・ウェブの時代
読了日:12月18日 著者:ジェレミー リフキン
デジタルカメラによる空の写真の撮り方: 感動をドラマチックに残す 被写体別撮影テクニックデジタルカメラによる空の写真の撮り方: 感動をドラマチックに残す 被写体別撮影テクニック
読了日:12月8日 著者:武田 康男
ノーベル賞ゲーム―科学的発見の神話と実話 (同時代ライブラリー (343))ノーベル賞ゲーム―科学的発見の神話と実話 (同時代ライブラリー (343))
読了日:12月8日 著者:
神の神経学―脳に宗教の起源を求めて神の神経学―脳に宗教の起源を求めて
読了日:12月4日 著者:村本 治

読書メーター


ということで簡単に感想を。全部ではないのは単に面倒だからです(ぉぃ

・零戦燃ゆ
夏に帰省した時の読みきれなかった言わば宿題。こう見ると負けるべくして負けた、と感じます。基礎工業力の違いを見せつけられた格好ですが考えてみれば同じ敗戦国であるドイツと比べても、なわけでして。技術者、パイロットの苦労ともに偲ばれます。

・日本人のためのイスラム原論
この作者は頭が良いのかもしれませんが多分頭悪いです。といってしまう程度に合いませんでした。内容に関しては読みやすく、わかりやすい対立軸を用いて書かれているので飲みこみやすいと思います。

・ひだまりスケッチ7巻
そろそろ終わりが見えてきたような?コミックス派なので次が来年と思うとなかなかにじれったくあります。

・環境危機をあおってはいけない&水素エコノミー
環境問題、次世代エネルギーについての2冊です。あおってはいけない、の方はデータの選ばれ方、読み取り方を中心に書かれた本であり、なかなか参考になりました。一方水素エコノミーの方は時代背景がモロに出ている感じで今読むとうーん、と感じる点が多くありました。

・ノーベル賞ゲーム―科学的発見の神話と実話
科学の大発見も人の成したこと、ということがよくわかります。発見の裏にある人間の姿はある種人間の本質を露にしているかもしれませんね。

今年一年を振り返りまして [雑記]

 今年も今日で終わりということで今年一年を振り返ってみたりします。いろいろあったようなそうでもないような、という感じですので簡単に。

・購入したもの
IXY 30S
SZ-20
Nexus7
プリンター
SSD

 家電製品などなどはこのような感じでした。満足度は上から10点満点で3点、1点、9点、8点、7点、というところでしょうか。IXY 30S、SZ-20は後記の理由で、Nexus7はほぼ不満がないことから、プリンターはインクがお高い・・・。SSDはさっくりとご臨終なさった以外はとても快適だったのでこのような評価になりました。トータルだと良い買い物をしたかは微妙なラインですね・・・


・壊れたもの
DMC-FZ20
PSP
プリンター
SZ-20
(IXY 30S)
SSD
GeForce 8400M GS

 今年はよくものが壊れました(汗) きっと日頃の行いが悪かったんでしょう。なかなかに振り返ってみると辛いものがありますが・・・。症状を並べますと、

FZ-20:レンズの駆動ギアが動作不良。分解後に復活も光軸がずれる。底面がカパカパする。
PSP:ACジャックが接触不良。△ボタンのクリック感消失
プリンター:インクカートリッジを認識しなくなる。
SZ-20:使用数日でレンズユニット不良。修理から期間後数日で再発。以後放置。
IXY 30S:ワイド側から中盤域にかけて遠景へのピント不良。
SSD:コントローラー死亡。データ救出もままならず。いわゆる突然死でした。
8400M GS:外部出力死亡。ノートPCの外部GPUも死ぬもんですね。

 SZ-20はあのレンズを三段沈胴というのに無理があるんじゃないでしょうか。IXY 30Sは中古で購入なので色々と諦め、SSDは保証書が見つからないという・・・。それにしても次々と壊れていくさまは中々恐ろしいものがありました。

 物以外で振り返ってみると今年は写真をそれなりに撮れたこと、本を読むようになったのが去年からの変化かな、と思います。自分の好奇心をいろいろな方向に伸ばすために、また知識を拡げるためにも続けていきたいな、と思います。またBSが導入されてからアニメとスポーツを見る時間が大幅に増えました。アニメだとTARI TARI、BSの番組ではNHKの「岩合光昭の世界ネコ歩き」が今年一番面白かったです。色々と面白い番組があるんだなー、と感心した一年でもありました。(地上波で碌な番組をやってない、というのもありますが・・・)

 というわけで簡単に今年を振り返って見ました。大して更新頻度の高くない拙ブログでしたが今年一年ありがとうございました。来年もこんな調子でゆるゆりゆるゆるとやっていこうと思うのでよろしくお願いします。

 



2012年11月の読書メーター [雑記]

 更新をすっかり忘れてた結果がこれだよ!ということで10月分のまとめがないという・・・。さらに言えばあんまりにも読んでないですね・・・。ということでまとめです。

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:407ページ
ナイス数:0ナイス

田んぼの生き物図鑑 (ヤマケイ情報箱)田んぼの生き物図鑑 (ヤマケイ情報箱)
読了日:11月25日 著者:内山 りゅう
ここだけは行ってみたい 城のある景色―世界名景紀行ここだけは行ってみたい 城のある景色―世界名景紀行
読了日:11月2日 著者:

読書メーター


 本が本なので特に感想等はありません。とりあえずコンスタントに読むような習慣付けをしたいところです。10月は惜しいことをしました(何)

Nexus7雑感 [雑記]

 Nexus7を購入してからそろそろ一ヶ月ということで感じたことをつらつらと。

 まずはandroidについて。初のandroidだったのですが特に違和感もなく使用しています。自分が現在使用しているiPhone4(iOS5.11脱獄済み)との比較を含めて感じたことは、
・ヌルヌル感はほぼ同等だが画面への追従性の良さやそれっぽさはiOSの方が一歩上手。ただ単純にiOSがやたらと頑張ってるだけでどちらも十分だと感じる。
・細かいところへの融通が聴くのは圧倒的にandroid。PC的に適当に突っ込んだり、ネットワーク上のフォルダを簡単に見たりでき、さらにファイルを開くアプリを変えられたりするのがとても便利。
・戻るキーとインテントも本当に便利。複数アプリをまたがって使えるので色々と捗る。
・バックアップはPCに挿せば勝手に取るようにできるiOSのほうが楽。androidでも色々なアプリがあるけれど。
・イジリがいがあるのはandroid、だけれどもiOSも脱獄すればそれなりに。見た目だといい勝負、中までとなるとandroidだけど正直どちらもやる気次第かも。
・UIはandroidはアプリ間での違いがかなり大きい印象。良い点とも悪い点ともとれるのできっと慣れるかどうかの問題
・画面の明るさの自動調整は上限の明るさを決められない?
・マルチタスクに関してはandroidのほうが良い、と巷では言われているが個人的にはマルチウィンドウが出来ないのでどちらも変わらないような。
・IMEはiOSのダメっぷりが際立つことに。
・個人的にデザインはiOSの方が好きでして
・地図はgoogleマップへの力の入りっぷりが段違いなので話題のiOS6の地図に関係なく比べるまでもない感じ。
・rootは無理に取る必要はないかも。4.12になってホーム画面の横向き表示に対応したので余計に。
レスポンス等はハードウェアスペックが違うので比べられませんがどちらも使ってみると哲学の違いを感じてなかなか面白いです。とりあえずiPhone勧めとけばいいや、となる理由も分かりましたし、同時にiPhoneは使おうとも思わない、というのもなるほど、と感じるようになりました。

 続いてハードウェアとしてのNexus7の感想を。良く出来てると思います。
・7inchというサイズは絶妙。ビューワーとして扱うならPCにかなり近い扱い方が可能なのでPCの前にいる時間が減少中。
・液晶の色味はあっさり気味ですがIPS液晶なので視野角は十分あり、動画の残像が気になるといったこともなし。動画再生能力も十分に高い。保護フィルムは貼ってないですがそこまで傷が付きにくわけではない、とのことなので気になる人は貼ったほうが良いかも。
・バッテリーは自分の扱い方だと2日は持つ。時間にすると8時間くらいは堅いかと。充電は付属のアダプタで3時間ほど。2A出力のアダプタ+急速充電可能なケーブルでないと相当時間がかかるとか。
・質感に高級感はないがラフに扱っても心が痛まないのはいいところ。裏面のラバー的な質感のおかげで滑りにくく、また画面の縁が広いので持った時に画面に指がかかることも無い。
・Tegra3の評判は置いといて十分に速い。速さに関してはソフトウェアの方が比重の大きな問題かも。
・電源・音量ボタンは正直押しにくいのとうっかり押し間違えることあり。
・ケースに関しては情報をしっかり集めたほうがよさそうな。現在は持ち歩く平日にはケースに、休日は裸でと。マグネットスリープが使えるケースは厚さ・重さのメリットがほぼ無くなるので使い方次第で。
・カメラはおまけ。ウェブカメラ的に使うなら問題ないのでは無いでしょうか
・Micro-USBというのが人によっては困るかも。自分はケーブルが付属の物しか無いので近々買い足そうかと。

 自分としては大きな不満はなく、便利に使ってます。価格も安いですし良い買い物だったなと。自分のようにNexus7が初めてのandroidという人もそこそこいるかと思いますが、素のandroid機なので弄りやすいみたいですし、うっかりやらかしても公式にファクトリーイメージが配布されてるのできっとどうにか出来る、ということで遊んだりする分にも、あるいは純粋に7inchタブレットとしてもお勧めです。

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